2018年08月16日

本物は本物を知る  進む道は違えども、目指すところは、同じ 綜合整体師 骨盤マスター3代目院長

2018年8月14のテレビニュースを見ていたときに 山口県周防大島で2歳未満の男のが無事発見された時の80歳近い大分県別府市の尾畠春夫さんと云う方のインタビューが有り暫く見ていたら、どこか見たことの有る、顔だとと、考えていたら、そうだ、以前パソコンの動画サイトで、66歳で魚屋さんを引退した記念に、歩いて鹿児島から、北海道最北端の宗谷岬まで徒歩で自作のテントで太平洋の海岸沿いに何ヶ月もかけて,踏破した動画を見て、涙が出ましたそのこ時の強い印象が残りました。それが、子供の捜索の時の映像で、記憶が、ネットで、日本縦断以降の尾畠さんのその後の活動を知り、2011年の3.11や熊本自身のボランティア活動や大分の女児行方不明の捜索の参加この時は、尾畠さんは、見つけていないが、他の人により、発見されました、ほかに、よく登る地元の山の登山道整備を10年以上をされているのを知り更にこの人は、本物の尊敬に値する人物と思いました、また 尾畠さんの人柄をしるエピソードで、ボランティアの活動費は自分の年金で賄っているそうです、男の子を、両親にお渡しした時に、そこの、家族に、お風呂を勧められ手も、只助けるのが、自分の仕事なので、ご家族に、負担はかけないのが、自分の信条ですと、お断りされたそうです、最後に尾畠さんの心の美しさが、感じられるシーンが、インタビューの映像の中に有りました、それは、質問に答えるシーンの中で、ふと、トンボが尾畠さんの右手に留まり暫くじっとしていました、動物や生物、昆虫達も、きれいな、心の持ち主の来る事を知り、不思議な現象を、見る事で尾畠さんの言葉で「生まれて来ていろんな人にお世話になり、少しでも、恩返しをしたい心で、この活動を続けていますと云う言葉がありました、私も進む道は違えども、、自分で、今、出来る事で、世の中に対し少しでも恩返しして行くつもりです、更に、本物の整体の技術を磨「徒歩で日本縦断野宿一人旅」・・・  東洋整骨院 3代目院長                                                      HP https://touyou-seikotu.com