2018年08月23日

寝腰しの神経痛・・・慢性腰痛

寝越しの神経痛?聞いた事が無いのかも知れませんが、昔からお年寄り達から、よく聞く言葉でした、意味は朝起きた時に腰が重かったり、腰が抜けそうな感じがしたり、起き上がるのが、やっとの状態を言います、この状態は、ほとんどが午後には、治まります、これがほぼ毎日位続きます、整形に行くもレントゲンやMRIには、何の、以上もない事が多いです、それは、そうでしょう、背骨のユガミは無いのですから、この症状になる人は四十代以上の人が、多いです、本当の原因は、椎間板の老化です、何故でしょう20代後半から30代前半の頃に、力仕事を繰り返す仕事や一日中座りっぱなしで運動不足の人がなり易い症状です、腰痛になった人が、その時に、きちんと、腰痛対策をしないでいたら、腰痛が、慢性化します、年に何回か腰痛が発生していく内に、第5腰椎と第4腰椎の間の椎間板にダメージが残り、椎間板の、機能が低下して、クッション性能が悪くなり、昼間、体を動かしていると時は、辛うじて、椎間板の機能はギリギリ保てますが、夜、長時間寝ていると、椎間板が硬くなり、その状態で朝を迎え、起きたときに、硬くなった椎間板に、全体重が加わり、腰に激痛が走ります、有る程度時間が経ち、午後になると、腰部椎間板にも、血流が良くなり、ジワーッと腰の痛みが減って行きます・・・これを「寝越しの神経痛」と、巷では云います、治療法としては、整形外科で、腰の牽引治療と、薬物治療や、温熱電気療法など週3回位で、約2ヶ月前後で治ります。それでも、治らないケースは、東洋整骨院に来院されれば、骨盤のユガミや、頚椎捻挫の後遺症から来る腰痛やその他、詳しく全身チェックすれば、原因は、判ります、追伸・8月22日午後に慢性腰痛でMRIやレントゲンで異常が無くて、ペインクリニックで、ブロック注射や薬で腰痛の治療をしていたが、何も良くならずに「東洋整骨院」に患者様として、来院された、内科のドクターが、当院で、施術をしたところ、来た時に比べ、腰痛が軽減し、喜んで帰られました、只状態が悪く、2ヶ月前後は、掛かる予定ですが、ドクターも、骨のユガミは、レントゲンに出ない腰痛は、対応出来ない様です
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Posted by 東洋整骨院 スーパー整体師 腰痛専門院 at 01:45│Comments(0)
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