2021年07月01日
整体の基本を教えてくれた叔父の死去について
2年前の12月にかねてから病気療養中の叔父の松山市立花6丁目で渡部接骨整体療院の 渡部仁が天国に召されました、まだ71才でした、私とは5才違いの叔父で本当の兄貴のように小さい頃からかわいがってくれ、整体の基本もしっかり教わりました、代々渡部家は男性は長生きしにくい家系です、叔父も、仕事仕事の毎日で休日は昔は磯釣りをやり、よく一緒に行ったりしていました、晩年はゴルフが趣味でコースに行ってたみたいですがそもそも、この背板の仕事は本当にストレスや疲労が年とともに、抜けにくくなり、祖父や父の兄弟全員が70才前半で亡くなっています・・・このような事もあり実は当院では叔父が亡くなった翌年の1月から、休みを一日増やしました、所謂週休2日制です、確かに収入は減りましたが、人間らしい生活が取り戻せたなと思う今日このごろです、若い時は、バイクに車屋で全国をゴールデンウイークやお盆休みを利用して沖縄以外ほとんどの地域を駆け巡ってきましたが60代後半に入り、すっかり趣味が変わり、庭いじりや、手乗りセキセイインコの飼育にハマり、人生を若い時とは違った意味で過ごせる事が、本当にこれまで、整体一筋で頑張って来たけど、最近は4代目の息子も少しは仕事が出来る様になり、少し安心出来るのかなと思うようにしています、これからも、無理をしないで、整体一筋に生きていきたいと思います、これからも宜しくお願いします
Posted by 東洋整骨院 スーパー整体師 腰痛専門院 at 00:16│Comments(0)
│人生の黄昏時を迎えて